08/2016

new_Anonyment_0914人の作業日記

ここだけ毎日更新。ツイートばりの短文日記。
スイカとポカリで凌ぐ。8
月。


 

 

付箋を買う。
PCでも付箋ツールをデスクトップにいくつか置いて各案件を管理するし、手帳にも日時的な事を書いている。
さらに机にペタペタ貼って仕事や予定を管理する。
何やるか忘れないし、いちいち「あれはどうしよう」と無駄に考える事が減り便利ではある。
しかし、「To do管理してるぜ自己満足感」が否めない。元来こういったものは好かなく、どうも肌に合わない。
仕事は好きだけど、仕事仕事してる感は好きじゃない。
じゃあそれ以外で何してる時が好きか。
以外と思いつかない。
_08/01

 

 

リハに行く。
皆さんと一生懸命やる。
梅雨が明けたそうだがすごい湿度だ。
_08/02

 

ひどく体調が悪い。
うめ味のお菓子を食べたらちょっと良くなる。
お菓子って意外とストレスには絶大に効くという。
意外と嗜好品は大事なようだ。
_08/03

 

体調超治る。
編集部の納涼会でビールをたらふくご馳走になる。
みなさん元気そうで良かった。
_08/04

 

張り切ってギター練習をする。
もはや今日はそれしかしていない。
自宅の2つ離れた部屋からは、ちょいちょいアコギを演奏する音が漏れ聴こえる。
同建物の最近入居したテナントでは、立派なレスポールギターが置いてあるのがチラッと見えた。
これは、私の住む集合住宅内では「ギター演奏遠慮無くOK」という暗黙の了解でもあるのだろうか。
何故かギタリストの集う住居とはなんか喜ばしい。
急に弦を切らした時など、互いに助け合える隣人関係までいけないものだろうか。
_08/05

 

採譜などをしていたら蝉が鳴き始める時間に差しかかる。
蝉は、地中で8年。成虫に仕上がってからは短命というが、仮に、そこからまた8年くらい生きるとしよう。
それだけ寿命あれば、やたらと鳴かないと思う。
ちょっとしか生きなくて即死ぬのが解ってるから、あんなに全力で鳴くのだろうか。
はかないと言えば儚いが、27歳くらいで燃え尽きる短命のロックスターの様でもあり、格好いいかもしれない。
しかし蝉うるせえ。
_08/06

 

 

暑過ぎて冷たいものばかり飲んでしまうものだからお腹がくたびれている。
しかし、冷たい飲み物うまい。
でかいポカリを買ってきて冷蔵庫にある安心感といったら。
_08/07

 

腹、復活する。氷の様な温度の飲み物を一気飲み出来る幸せ。
パラダイスロスト公演のリハに行く。
最近どれだけ長時間ギターを弾いても手や手首が痛くなくなったのだが、これはギター筋が若返ったか。
そろそろ免許の更新に行かないとまずい。
墓参りも行かないと。
盆に作る風習のナスやキュウリの謎人形も作ってみたい。
あれ何だ。
_08/08

 

 

昼、原稿を書いて夜、リハに行く。
眠い。明日楽しみだ。
_08/09

 

 

パラダイスロスト公演へと渋谷へ。
やんややんやと、とっても楽しく過ごす。
そこにいる皆が同じ音を聴いて、同じ音圧で身体を震わせる事の素晴らしさたるや。
こう、確実に心身共に激しく健やかになる。
PCに貼ってある「パラロス 8/10」と書いた付箋を剝がしたくないような。
_08/10

 

昨日書いたやつが消えているという事は「更新」ボタンを押し忘れる。前も一回あった。馬鹿。
今日あたりは原稿を書く。
スイカを食う。うまい。
チャンジャを食べて酒を飲んで「漫画ゴラク」に連載中の単行本を読む。
劇画麻雀漫画みたいな変にシリアスなやつは面白い。
ああいった作品の原作という作家職種の人は日々どういった暮らしをしているのか想像する。
作家さんという職種に憧れる。
もっと物書きの仕事は無いだろうか。
新宿ゴールデン街に売り込みに行こうか。
ああいったアウトロー気味の社交場には恐ろしくディープな情報と出会いがありそうだ。
歌舞伎町3丁目界隈に住んでみたい。
_08/12

 

 

お盆だからか知らないが、涼しい。
激暑くなくとも、やっぱりスイカはうまい。
ちょっとづつカットして食べていたがあと一切れしかない。
昨夜、バカ殿様の衣装を来た志村けんとジェットコースターに乗る夢をみた。
それは、あまりにもリアルで、鮮明な夢だった。
夢は無意識の産物と聞く。ならびに、記憶を司る脳の海馬という部位のデフラグ機能とも聞く。
俺の無意識や最近の記憶に「志村けん」や「ジェットコースター」は存在しない。
おそらく、連日おいしく食べている「スイカ」が志村けんのスイカ早食い芸にとタグ付けされ、
その早さが「ジェットコースター」という概念へ連鎖した、と判断する。
ちなみに志村けんさんは後ろの座席で終始無言で乗っていた。
今日も乗りたい。
_08/13

 

 

超働いて疲れる。よく眠れそう。
最近、超疲れて帰ってきたところにアレコレ言う嫁が居たり、
容赦なく飛びかかってくる娘が居たり、
頭から当たってくる犬猫などのペットが居たりして、
おいおい、疲れてるんだから…..とか思ってイラっとヘヘッとするのが幸せなのかと、
希薄に想像をする。
_08/14

 

 

高校生の頃、僕にかっこいい洋楽をいっぱい教えてくれたやつが居た。
彼は同級生だったが歳が2コ上の、いわゆる「ダブり」だ。
しかし、疎外されるでもなく、誰もが一目置く系の「ヤンキー気質硬派キャラ」だった。
ビジュアル系全盛期、宇多田ヒカルやMISIAのR&B旋風が巻き起こったその時代に、
当時ギターに夢中で70年代ロックばかり聴いてクラスから孤立していた僕に、
彼は得意げにリアルタイムで良さげな洋楽をいっぱい教えてくれた。

オアシスやBECK、ビョーク、REMとかレディオヘッドを教えてくれた友人だ。
彼は相当なイケメンだった。
90年代トレンディ俳優とカートコバーンと侍を混ぜた様な好漢。
『OK COMPUTER』を、イヤホン片っぽづつという近い距離で一緒に聴きながら
修学旅行先を回るという、今思うと極めて男色っぽい事もした記憶がある。
20年は過去の、ちょうど今くらいの時期だった気がする。
彼はギター弾きだった。僕より上手かった。

この歳まで音楽を続けていると、そういった古い友人とはどこかではちあう事が多い。
未だそうではないという事は、彼は音楽とは離れた暮らしをしているのだろうか。
彼と仕事ではちあって、何か一緒にしたいなと思う。
それでまた開眼するような音楽を、得意げに僕に教えてほしい。
「ヒラヨシ、相変わらず堅えの聴いてるな。これ知らねえとか無えぞ?あとコレも聴いとけ」
と、変わらない口調で。
あれほど嬉しくて、価値のある事はそうそう無いんだなと、今更思う。
_08/15

 

 

レッスン行って帰って弁当食べて原稿やって。
合間にソファで2回ほど数十分寝こける。
台風など、大気が不安定だと何故かやる気も比例する。
あとひと月もすれば、切な死にしそうな大気の秋がやってくる。
あな恐ろしや。
_08/16

 

 

一日中眠い。
_08/17

 

 

お休み。
_08/18

 

免許の更新に行く。
怒られて撮り直しと言われるギリギリのラインの笑顔で免許写真を撮る。
しかし寝不足で行ったのでやつれた免許写真に。
帰り喫茶店で少し仕事をして代々木へ焼き肉を皆さんで食べる。
_08/19

 

 

原稿とレッスン準備を、ひどい湿度の中でやる。
エアコンのドライで部屋を冷やすからとても快適だが、外に出るとすごい湿気。
高湿度の何が不快かって、髪がモアッとするところ。
多感であった高校生の頃は、湿度が高くヘアスタイルがキマらないというだけで学校に行きたくなかった。
対策としてブレザーの懐にクシを忍ばせて登校していた頃がなつかしい。
_08/20

 

 

原チャリで出動し、夜中豪雨に見舞われる。
台風が来るぞ来るぞとあれほど言っていたのに。
超土砂降りでもレインコートとゴーグル装着で意外といける事に気付く。
川口あたりの暗く長い県道細道を40km/hくらいで走っていると何だかだんだん楽しくなってくる。
サマーソニック2010でくらった超ゲリラ豪雨直撃野外ナインインチネイルズのライブを思い出す。
自身のキャパ超え豪雨に打たれるとむしろ快感という不思議な現象。
メットとレインコートのままコンビニに入店しイカと酒を買って帰る。
「濡れ過ぎだ」という顔の初老の店員の表情。
この快感を未だ知らぬとみた。
_08/21

 

某松屋の牛丼にバーベキューソースをぶっかけて食べると美味しい事に気付く。
せっかく作ってくれた手料理にいきなり醤油をかけるくらい失礼な行為だという事はわかる。
でも、このわかりやすいおいしさは広めたい。
失礼な食べ方ではあるが。
_08/22

 

叔父の喫茶店アルマンドに行く。
3ヶ月ぶりくらいに行き、5月〜7月あたり身辺込み入った事で心身参っていた報告をする。
いつものように、「大変だったねえ」と軽くねぎらってもらい、
いつものように、仏のような言葉と、ふんわり刺さるアドバイスを簡潔に嫌味なくもらう。
コーヒー粉を補充してもらい、野菜とか食料もたくさん持たせてくれる。
高齢だが、感性は若々しく、精神性は恐ろしく尊く、やさしくて愛嬌がある。
叔父と血が繋がっている事がとてもうれしい。
帰宅し、もらった野菜で謎漬け物を大量に作り冷蔵庫のキャパを超す。
溢れんばかりの愛っぽい何かを象徴。
_08/23

 

レッスン準備でなつかしい80年代の曲をアナライズする。
バブル全盛期の象徴のようなスタイルを今動画などで観ると凄い。
女子の眉は太く、前髪はアーチ状にせり出し、ソバージュがデフォルトだ。
そういえば、当時ソバージュの髪型がけっこう好きだった。
_08/24

 

21時くらいにファ〜とベットに寝転んでクタクタしていたら3時間も寝てしまい、ペースを逸する。
そのまま本気寝しても良いのだが、なんやかんやとダラダラと作業をし、早朝という体たらく。
こういった生活態度はあまり良くない。
よって死刑。
_08/25

 

台場界隈へ行く。
この辺にくる度に思うのだが、このお台場という地はカップルや家族で来る用の地になっている気がして仕方ない。
今日は仕事で来た訳だから、べっ、別にそんなの気にする事はない。
しかし、こう、たまにはカップル的なスタンスで来たいなと思う節が無くもない。
仕事を終え、観覧車の真下に居たので何となくせめてアミューズメントな写メを撮る。
観覧車乗車は狭い上に高いから苦手なんてものではない。
_08/26

 

 

急に飛んで来た案件の原稿をやる。
レッチリを聴く。そういえば20代の頃、ジョン・フルシアンテのようなギタリストになりたかった事を思い出す。
あんなカッコいいギターを弾く人はほぼいない。
いまだにレッチリの曲を練習したりする。
_08/27

 

今日もレッチリを聴く。やっぱり超カッコいいバンド。
たくましくて、はっちゃけてて、憧れる。
イントロのギターが意外と難しい曲「Under The Bridge」が一番好きだ。
_08/28

 

レッスンの打ち合わせにいく。
最近仕事がたて込む。とてもありがたい。
そのせいかここ10日ほど、驚くほどに精神衛生クリアですこぶる快調。
夏の高気圧のせいか、よく食べてるからか、躁状態なのかはわからない。
気分が良いとおしゃれがしたくなる。
ラフなカーディガンにスニーカーというカートコバーン・おしゃれをするも誰も気付かない。
頭にきたので「見て。カートコベイン・スタイルだよ。ね?」とアピるが
「誰すか?」と眉を上げる20代初頭の若人。マジか。
金髪にして古着ファッションで気怠そうにフェンダーギターを構えたいグランジ欲。
_08/29

 

10時間寝てうどん食べてレッスンに行って、帰り桑原さんと居酒屋ミーティングして歩いて帰る。
ガツガツ鳥料理を食べる。おいしい。
_08/30

 

 

とてもいそいそと過ごす。
しつこい台風が去って完全に空気が変わる。
_08/31

 

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